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業務事例

道路詳細設計 土木

歩道拡幅に伴い、縦横断の見直し等を行った。設計内容について、住民の理解を得ることが必要であったため、作成したパース図をもとに、住民の合意を得たうえで、道路修景設計を行いました。(写真:パース図)

橋梁補修設計

既存橋梁の点検から調査から診断、補修、補強設計まで、長寿命化に向けた業務を行っています。(写真:鋼賞床版桁の疲労亀裂箇所の立て板補修

雨水幹線再構築

老朽化し、耐震性を有しない蓋がけ雨水渠を健全な施設に更新するために、機械式横引き工法によって、幹線内にボックスカルバートの布設を行いました。(写真:横引き工法によるカルバート布設

下水道再構築

老朽化した下水道管渠を健全な施設に更新するため、管渠内調査により損傷状況を把握し、施設の有効利用を基本に、更生工法や布設替など効果的な整備方法の検討を行い、下水道施設の再構築を図ります。(写真:管渠内調査状況)

耐震診断・補強設計

緊急輸送道路沿い建物を始め、学校施設、物流施設、工場など旧耐震建物の調査、耐震診断、補強設計を行っています。(左写真:コンクリートコア抜き状況、右:補強壁配筋)

改修設計

 

改修設計において、劣化調査からリニューアル計画、改修設計を社内にて実施することによりワンストップサービスを提供いたします。(上:色彩計画の提案)

解体設計

経年や劣化の進行によって耐用年数を迎えた建物の解体設計を行います。図面の保存状況により、現地調査・図面復旧を行い、解体工事のための設計図書を作成します。

工事監理業務

内部・外部改修及び耐震補強設計を行った建物について、工事監理業務を行い設計内容が正しく施工され、品質確保が行われるように監理します。

アスベスト含有調査・分析

既存建築物の耐火被覆材・断熱材・内外装材に含まれるアスベスト(石綿材)の含有を調査し、撤去改修などのご提案及び改修設計を行います。(左写真:内装材調査状況、右:分析結果)

建築物定期点検・調査等

建築基準法第12条第1項または第2項による、特殊建築物等定期調査及び第3項、第4項による建築設備定期検査(法定点検)を行い、報告書を各担当機関に提出いたします。(写真:赤外線による外壁調査状況)

建築物保全業務

建築物をより長く安全に利用し、トータルコストの縮減等を実現させ、老朽化の進行を防ぐ長寿命化計画を提案します。(写真:配管X線調査)

天井内耐震診断

鋼製天井下地材で構成された天井内の耐震性を日本耐震天井施工共同組合に認定された「天井耐震診断士」による診断を行い、耐震性の低い場合は耐震化のご提案をいたします。(写真:天井耐震診断の調査風景

非構造部材の調査 

体育館等のバスケットゴールや舞台装置等の非構造部材の劣化状況の点検を行い、非構造部材の安全性について報告します。

橋梁調査

維持管理に関する知見を基に、構造物の劣化・損傷などを対象に点検計画・調査実施、診断、対策案の提案を行い、的確な点検・診断記録を提供します。(写真:橋梁調査状況)

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