NDS 日本データーサービス株式会社 - 現地調査

現地調査

沿岸域の諸問題を検討するには、現場で生じている現象を的確に把握することが重要です。私たちは、フィールド調査によって海域・流域の様々な現象を計測し、自然からの防護、効果的な利用、環境との調和に向けた提案を行っています。

 

物理環境調査

各種観測機器を海中に設置し、波・流れ・漂砂など海域の水理現象を把握するための基礎資料を取得します。

・波浪調査
・流況調査
・濁度調査
・浮遊砂粒径調査(日本国内に数台しかない機器を所有しています)
・砂面変動調査
・捕砂調査
・潮位観測
・水温塩分調査

潜水士による観測機器の設置 流況調査
濁度調査 波浪調査
 
潮位観測  

【物理環境調査 業務実績】

  • 平成27年度 釧路港流況調査その他業務(釧路開発建設部)
  • 平成28年度 三石漁港波浪調査業務(室蘭開発建設部)
  • 平成28年度 抜海漁港波浪流況調査業務(稚内開発建設部)
  • 平成29年度 苫小牧港波浪調査業務(室蘭開発建設部)
  • 平成30年度 釧路港流況調査業務(釧路開発建設部)

水質底質調査

採水・採泥器や潜水士により、水域の環境を把握するための水質底質調査を行っています。

・水質調査
・底質調査

水質調査 底質調査

【水質底質調査 業務実績】

  • 平成27年度 頓別漁港外水産物供給基盤機能保全工事底質調査(稚内建設管理部)
  • 平成28年度 苫小牧港流況その他調査業務(室蘭開発建設部)
  • 平成29年度 銚子漁港特定漁港浚渫委託(底質調査)(千葉県 南部漁港事務所)
  • 平成29年度 釧路港水質その他調査業務(釧路開発建設部)
  • 平成30年度 苫小牧港海域環境調査業務(室蘭開発建設部

海域生態調査

海域生態調査によって、漁港・漁場や港湾区域などの環境把握や環境創出に向けた取り組みの評価を行っています。

・付着生物調査  
・藻場調査    
・プランクトン調査
・卵稚子調査   
・底生生物調査  
・魚介類調査

付着生物調査

藻場調査

マルチコプター(ドローン)による藻場分布状況の撮影

マルチコプターによる藻場分布状況の撮影例

【海域生態調査 業務実績】

  • 平成27年度 天塩港海域環境調査業務(留萌開発建設部)
  • 平成28年度 水産環境整備(かるまん崎漁場ほか)調査設計業務委託(岩手県 沿岸広域振興局)
  • 平成28年度 落石漁港整備効果検討その他業務(釧路開発建設部)
  • 平成29年度 寿都漁港外1港海域生態調査その他業務(小樽開発建設部)
  • 平成29年度 江良漁港アサリ中間育成試験調査補助(寒地土木研究所)
  • 平成30年度 漁港内における藻場調査業務(寒地土木研究所)

その他の海域環境調査

その他、風況調査など各種自然環境に関する各種調査を行います。

・風況調査
・気象観測(気温・湿度・積雪深)
・飛砂調査
・越波観測(ネットカメラ等による撮影及び越波高の計測)
・船体動揺調査(ビデオカメラによる撮影及び動揺量の計測) 等

越波観測 風況調査

 【その他環境調査 業務実績】

  • 平成26年度 青苗漁港飛砂対策影響調査検討業務(江差港湾事務所)
  • 平成27年度 遠別漁港風向風速観測業務(留萌開発建設部)
  • 平成28年度 江良漁港外1港風況解析その他業務(函館港湾事務所)
  • 平成30年度 羽幌港波浪観測調査業務(留萌開発建設部)

研究開発

様々な研究機関と協力し、水産資源の増殖を目指して、磯焼けの進む海域を豊かな海中林に再生するための研究・開発に取り組んでいます。

【研究開発事例】

  • ビオユニット(藻礁ブロック)(特許取得)
  • ヤリイカ産卵異形ブロック  (特許取得)

 

河川調査

観測機器の設置や現地計測により河川環境を把握します。

・環境調査(流況、濁度、水温塩分等)
・流量観測  
・塩水遡上調査
・水位観測    等

観測機器設置事例 流量観測

【河川調査 業務実績】

  • 平成27年度 キムアネップ岬浜サロマ線(交324)改築工事(環境調査)(網走建設管理部)
  • 平成27年度 折川(道単)砂防工事環境調査(小樽建設管理部)
  • 平成28年度 久著呂川河川総合流域防災工事(自然再生)環境調査委託(釧路建設管理部)
  • 平成29年度 釧路港水質その他調査業務(釧路開発建設部)
  • 平成30年度 余市川改修工事現況調査(小樽建設管理部)

所有機器一覧